旅 2006年 12月号 [雑誌] (雑誌) この雑誌について あなたの人生を楽しみ続けるための「翼L」 |
旅 03月号 [雑誌] (雑誌) 出版社/著者からの内容紹介 【今号の特集】 今や憧れのブランド温泉地・由布院。 その本当の良さはこの地にじっくり滞在し、 元気な人との出会うことで 旅人にジンワリと伝わってくる。 温泉地由布院 博多駅からグリーンの「ゆふいんの森」号で二時間。このゆったりした入り方がこの町にはふさわしい。やがて黒く小ぢんまりした駅舎が見えてくる。磯崎新氏の建築ではいちばん好きだ。 由布院温泉、もう何回目だろうか。 最初は二十年ほど前、臼杵の帰りに寄った。金鱗湖の朝霧、畔の共同湯、バロック音楽流れる喫茶店、そんな女性誌のグラビアに憧れたこともたしかである。しかし東京で地域雑誌を創刊、建物や環境保全の活動をはじめていた私には、自分より十五年も町づくりの先輩「亀の井別荘」主人中谷健太郎さんや「玉の湯」主人溝口薫平さんと会ってみたい、という思いの方が強かった。そして私はふわりと受け止められた。以後、おつきあいはつづく。 このお二人と「夢想園」主人故志手康二さんの三人組が、五十五日のヨーロッパ貧乏旅行をし、これからは名所旧跡や団体旅行型の観光温泉でなく、健康のための、個人客を大事にする滞在型温泉を作らにゃいかん、と帰ってからの獅子奮迅は、町づくりの成功事例としてほとんど神話化している。 それは大正十年ころ、別府で亀の井旅館を経営していた油屋熊八が金鱗湖周辺の土地を得て、犬養木堂や高松宮を、「山の上の塵外境に車でお連れ」した気持とも通じている。これが亀の井別荘の発祥である。 大正十三年には日比谷公園を設計した有名な林学者本多静六が来、ドイツのバーデンを紹介し、「由布院温泉発展策」と称し、「美しい環境、十分なる日光、新鮮な食物」を大切にせよと呼びかけた。 種は相当早く蒔かれていたらしい。 このところ飽きやすいマスメディアや文化人の中には「由布院は俗化した」「黒川温泉の方が旬だ」などという人がいるが与したくない。たしかに、年間四百万人という観光客の四分の三は日帰り客。これは「憧れの由布院」を目玉に、実際は大型バスで来て一、二時間散策させるだけという旅行社が悪い。評判になればもうけようと店を出す外来者も跡をたたない。そうしたことと二十年、どんなにこの町の人が闘ってきたか、私はよく見て知っている。 ただ今回はいつもと違う人に会ってみたいと思った。 出版社/編集部からのコメント 立春を過ぎたとはいえ、冬の寒さはこれからが本番。温かい所、温かい温泉が恋しい季節です。そこで「元気の出る九州へ」と題し、一足早く春が訪れる九州を大特集しました。 巻頭は人気の温泉地・由布院。毎年多くの観光客が訪れるこの温泉地の人気の秘密はどこにあるのか。さまざまな宿に係わる人や、こよなく愛す人々にお話を伺い、由布院の今をレポートします。 九州には数多くのボランティア・ガイドがいて、地元を知り尽くした達人が、旅行者のお手伝いをしてくれます。そんな町ガイドの中から、長崎平戸の教会巡りと、熊本内牧温泉の食べ歩き町ガイドをイラスト付きで紹介します。 また、九州の壮大な景色を楽しむドライブはいかがでしょう。薩摩半島巡りのコース、天草を回るパールライン、阿蘇の山並を走るやまなみハイウェイなど、日本とは思えぬほど雄大な景色が続く九州各地のドライブルートを3つご紹介します。それぞれに立ち寄り温泉や、お土産情報もついていますので車の旅もお薦めです。 そして、お楽しみの宿。食事の美味しい宿や温泉自慢の宿、農家に遊びに行ったような素朴な民宿から新しく出来た居心地の良いホテルまで、元気の素をくれるとびきりの宿を15軒ご紹介します。お好みの宿をお選び下さい。 切り取り出来る綴じ込みガイドも、もちろん九州。「地元御用達 九州うまいもの県別大図鑑」と題し、7県から73品の名物・珍味を選りすぐりました。お取り寄せ情報もついていますので保存版として役立ちます。 身も心も元気になれる、春一番の九州へ、「旅」をお読みになってぜひお出かけ下さい。 |
じゃらん 九州発 2006年 11月号 [雑誌] (雑誌) この雑誌について 海外・日本・九州遊ぶ九州人の予約メディア Book Description 2006年版紅葉名所満喫ガイド-日本一のつり橋から眺める「九酔渓」、ロープウェイから見る「仁田峠」など28名所/話題の日帰り得温泉-料理自慢の宿で得ランチが誕生!あの憧れ宿が露天を開放!行かなきゃ損する16湯/秋のお出かけ穴場ネタ39-達人が教える駅の道の裏ネタ、人気観光地の隠れ名物メニュー、テーマパークのお得情報 |
KeLLy (ケリー) 2006年 11月号 [雑誌] (雑誌) この雑誌について 東海3県の20代女性のための情報誌 Book Description いつでも恋させるナゴヤ美女になる/マヤケイを含む「ナゴヤ美女」11人/仕事も恋も、キラキラの秘訣とは?デート、コンパetc・・・視線を集めるscene美女/別冊綴込み付録 女磨きのビューティーブック |
Disney FAN (ディズニーファン) 2006年 11月号 [雑誌] (雑誌) この雑誌について ディズニーランドの最新トレンド情報誌 Book Description 巻頭大特集 9月12日~10月31日ついにスタート!東京ディズニーランドのスペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」誌上レポート-Scream&Shoutでお祭り騒ぎ!Disney’s Holloween!!/続々発表!東京ディズニーシー5周年関連情報-謎に包まれたNEWアトラクション「タワー・オブ・テラー」で恐怖体験!/『くまのプーさん』の原作デビューの日が記念日になったよ!-10月14日をお祝い!デビュー80年おめでとうプーさん |
旅 02月号 [雑誌] (雑誌) 出版社/編集部からのコメント いよいよ冬本番、となるとこの時期味わいたいのが、カニ、フグ、カキ。「旅」2月号では冬の旬の旅をお届けします。まずカニは、何と言っても越前。南伸坊さんが福井県の三国港と、富山県の新湊を回りセリを見学、海辺の宿から料亭までカニ名人を訪ね話を伺い、そして味わっていただきました。また、フグと言えば下関。刺し身から鍋まで堪能出来る料亭から、アツアツご飯にフグを乗せて食べる「ぶっかけ丼」まで様々に味わえる店をご紹介します。そしてカキはちょっと趣向を変えて、岸朝子さんお薦めのオイスターバー。北海道・宮城・広島・三重はもちろん、カナダやアメリカからのブランドカキが食べられる東京・関西のお店を取り上げました。冬の旬をぜひご堪能下さい。 とじ込みガイドは、これもこの季節ならでは、「冬の金沢 町の味めぐり」です。市民の台所近江町市場や金沢港のいきいき魚市をご案内。市場近くの食堂やお土産店の情報も盛りだくさんです。また夕食に足を伸ばしたいレストランや居酒屋なども載っています。 もうひとつ、海外特集は「シルクロード」です。敦煌の莫高窟も、カシュガルのバザールも天山山脈も、一度は見てみたいけれど、遠くて行けない、と思ってませんか。今ならシルクロードの入り口西安まで、直行便で4、5時間。もう憧れるだけの場所ではなくなりました。作家の西木正明さんがウルムチ・カシュガル・トルファン・敦煌を旅した「砂と白乾児のシルクロード」もぜひお読みください。 抜粋 特集II もう憧れじゃない、 今年こそ シルクロードへ シルクロードの玄関口・西安へは、成田から直行便で五時間ちょっと。迫りくる敦煌の莫高窟も、中国最深部の大バザールも、一度は見たかった憧憬の地が今や身近なものに。夢のシルクロードへ、ようこそ――。 写真・石嘉福 砂と白乾児のシルクロード 文・西木正明 にしきまさあき 一九四〇年、秋田県生まれ。 雑誌編集者を経て発表した『オホーツク諜報船』で一躍脚光を浴びる。『凍れる瞳』(直木賞)、『夢顔さんによろしく』(柴田錬三郎賞)ほか著書多数。 超弩級の洗礼 潮騒のような、あるいは吹き抜ける風のような音が、遠くなったり近くなったりしながら聞こえてくる。寒い。 頭がなにかに締めつけられているように痛い。なんだ、これは。孫悟空がご主人様の三蔵法師に、お仕置きの呪文を唱えられている時のような痛さじゃないか。 なに、孫悟空? 突然、あることに思いがいたり、薄目を開いた。風に揺れるカーテンが目に飛び込んできた。潮騒のような音は、そのカーテンの揺れ具合によって、大きくなったり小さくなったりしている。 人声だ。大勢の人声。男の声、女の声、怒鳴る声、哄笑。中国語らしい強い響き。それに聞きなれない言葉が混ざり、そのざわめきを自動車のクラクションが切り裂く。 上半身を起こす。窓が十センチほど開いている。そこから吹き込んでくる風に混じる、かすかなカバブの匂い。 そうだ。今自分は、カシュガルにいる。 現実が一度に押し寄せてきた。やばい。とにかくシャワーを浴びて、酔いを覚まそう。 昨夜ホテルに帰ってきた時のままの服装でベッドに倒れこんでいる。急いでパルカ、フリース、シャツ、ズボン、アンダーシャツ、パンツを脱ぎ飛ばし、素っ裸のままバスルームに飛び込む。 熱いシャワーを浴びながら、いったい何が起きているのかを考える。 昨日、いや、ちがう。あれは一昨日だ。おとついの朝早く日本を出発した。徹夜明けで寝ていなかったから、飛行機の中で眠ろうと思った。だが羽田、関空、北京と乗り継ぎが多かったので果たせなかった。 夕刻、新疆ウイグル自治区の区都ウルムチにたどりつく。さあ寝るぞと思ったのも束の間。同行のSカメラマンの旧友にして、今回の旅を組み立ててくれた心優しき中国人の友人S氏が登場。度数六十度近くという超弩級の白乾児の洗礼が待っていた。 (続きは本誌でご覧ください。) |
Leaf (リーフ) 2006年 09月号 [雑誌] (雑誌) この雑誌について 京都・滋賀の情報誌 Book Description 京都・滋賀・夜遅ごはん128軒-2006上半期・注目の新店、烏丸エリアOLのコジャレ系晩ごはん、河原町・木屋町エリア、よるおそガイド、他/今年、話題のビアスポットへ!-暑い夏のストレスを吹き飛ばす/資格&お稽古スキルアップ大作戦!-なりたいワタシになる |
月刊 京都 2006年 09月号 [雑誌] (雑誌) この雑誌について 京都発。京ct旬の薫を伝える大人のマガジン Book Description 特集 種智院大学・頼富本宏先生の解説付・仏像の見方、楽しみ方-あの仏像に出会う、仏像に接する方法、仏像の種類を知る、他/充実連載 今月の風物詩から、時代の小劇場、京都職人回想記、京都11区めぐり、落語の京都、花のような火物語、他 |
関西 じゃらん 2006年 05月号 [雑誌] (雑誌) この雑誌について ニッポンのお出かけ予約マガジン Book Description 裏ワザ付き!人気温泉地ランキング-街ヂカラ×城崎、絶景×白浜、銘泉×有馬・・・etc./列車&バスで春ごはんローカル探訪-ホタルイカ、春エビ、とれたて山菜/ぷらぷら寄り道が春気分 古都サイクリングで「旅・散歩」-金沢、奈良、京都、滋賀 |
Leaf (リーフ) 2006年 09月号 [雑誌] (雑誌) この雑誌について 京都・滋賀の情報誌 Book Description 京都・滋賀・夜遅ごはん128軒-2006上半期・注目の新店、烏丸エリアOLのコジャレ系晩ごはん、河原町・木屋町エリア、よるおそガイド、他/今年、話題のビアスポットへ!-暑い夏のストレスを吹き飛ばす/資格&お稽古スキルアップ大作戦!-なりたいワタシになる |
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